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本番に力を100%出すためには!?

こんにちは、ゆうです!

 

 

 

いよいよ初の本番…が訪れようとしている

かもしれません。

お箏に慣れてきたころ、初舞台…

 

 

 

舞台で演奏できる!

みんなの前で演奏できる!

という楽しみも

あるかもしれません!

 

ですが

圧倒的に不安が大きいですよね。

 

先輩の舞台を見て

「あんな立派に演奏できたらなぁ」

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そんなふうに思いますよね。

私も不安が大きく、楽しいという感情は

なかった覚えがあります。

 

 

本番、今まで練習してきた成果が出るだろうか

失敗したりしないかな

と、いろいろな不吉なことが頭をよぎりました

 

 

 

そんな中で本番

いつも通りのあなたを出すには…

 

その方法を紹介していきます!

 

 

 

本番にならないとあの嫌なドキドキ感、緊張を

味わうことが出来ませんよね。

練習でも出てきたらいいのに。

私も今でもそう思っています。。

 

 

いきなりあの緊張が襲ってきて

頭が真っ白になって暗譜が落ちてしまう、

楽譜を見ていても、

どこかわからなくなってしまう

 

 

 

そんな状況になりたくないですよね。

恥をかいてしまう、失敗する

それも一つの経験ですがなるべくなら成功経験を増やして強くなりたいですよね。

 

 

これを読めば

本番、落ち着いて弾ける方法

知ることが出来ます。

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緊張しない状態にするのは難しいですが

少しは緊張がほぐれるはずです。

舞台に立って100%の力を出して弾ききって

お客さんを楽しませる演奏をしましょう!

 

 

 

 

あなたはこの本番のために

練習を重ねて頑張ってきました。

 

 

 

失敗したくない

成功させたい

 

 

自分へのプレッシャーがあるからこそ、

身体が緊張してしまうのです。

 

 

「練習の時から緊張出来たらいいのに。」

私も何度も本番の度に思っていました。

残念ながら本番でしか緊張というものは

現れないみたいです…

 

 

 

緊張してしまったら普段出来ていたことも

吹っ飛んでしまいそうになりますよね。

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手に汗をかいて爪がはずれそうになったり

次どこだっけ!と真っ白になったり

 

 

 

でも、悪いことばかりではありません。

逆にいえば

あなたは成功だってするのです。

 

 

 

こんなに練習してきたんですから。

自分を信じてあげてください。

 

 

 

今まで頑張ったこと、つらかったこと、

嬉しかったこと、笑ったことを

思い出してみましょう。

 

周りと共有するのもいいかもしれません。

そうすることで、気持ちが落ち着きます。

 

ほら、汗だくの手を拭いて握って

自分自身に言ってあげてください。

 

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今まで出来てきたんだから、

本番だけ失敗するはずないよ

 

って。

 

 

 

自信、なかったとしても今だけ持ってください

根拠のない自信でも構いません。

 

 

「私はできた!成功した!」

完了形で捉えるとさらによいでしょう。

実際に声に出してみてください

実際に言うことで、脳も勘違いしてくれます。

 

 

あなたは一人ではありません。

先生、先輩、お母さんお父さんに

支えられて今この舞台に立っています。

 

 

今、あなたはとても幸せなんですよ。

感謝の気持ちを持って舞台にあがりましょう。

 

 

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自信を持って舞台へ!

 

 

 

 

それでも心配なあなた…

 

失敗してもいいんです!

 

 

成功しなければいけないなんて、

プレッシャーを負う必要ありません!

 

 

ただ、楽しむだけでいいんです。

思い切りが大切!

 

舞台に上がれる機会なんて滅多にないです。

その状況を切り替えて楽しみましょう♪♪

 

 

練習を始める時、曲を通して

一番に弾いたのがあなたの実力です。

 

2回目3回目弾いて成功するのは

当然です。

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練習を始めるに一度曲を通してみて

出来なかったところを重点的に練習しましょう

 

 

あなたの100%の力は

いきなり弾いた、その曲のレベルです。

 

最初だから調子があがらないわけではない

 

実力を確かめるのは一日一回しかありません。

それを本番だと思って弾いてみてください。

 

 

それを知っていれば

「本番で弾くとこんな状況なんだ」

と知ることが出来ます。

 

 

実際にお辞儀をしてみるのもいいでしょう。

少しは緊張が味わえるかも。

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そんな練習をして、

本番に挑みましょう!!

 

 

100%の力、あなたなら出せます!!!

自分を信じてあげてください。

 

 

 

頑張ってくださいね。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました😊

三日で暗譜させます!!!!

こんにちは!ゆうです。

 

 

 

 

 

追い込まれたあなた!

暗譜を早くしないといけない!

「でも暗譜は苦手…」

 

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そんなあなたにとっておきの方法を

ご紹介します!!!

 

 

 

 

このまま暗譜を早く出来るコツを知らないで

ひたすら弾いて時間だけが経つなんて、

もったいないですよね。

 

 

また覚えてない…

どうして覚えられないの…

私って出来ないんじゃないか…

自己嫌悪に陥りたくないですよね。

 

 

 

「どうして暗譜しないといけないの?」

そんな思いもあるかもしれません。

 

 

私もそう思っていました。

 

 

ですが、暗譜をしたほうがいいのです。

 

それがなぜなのかをお話ししていきます。

そして、三日で暗譜する方法も紹介します!

 

 

 

これを読めば

あなたは早く暗譜がしたくなり、

曲をもっとひきたくなるかもしれません。

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そうすれば、お客さん、審査員を

感動させる演奏ができるようになります。

早く暗譜をして、みんなで合奏して

感動させられる曲を増やしていきましょう。

 

 

 

 

 

暗譜」をすることが曲のゴールでない

ということを覚えておいてください。

 

 

        楽譜を見て弾ける

                  ↓

fやpなど記号に気をつけて弾ける

                  ↓

                暗譜

                  ↓

さらに表現できるように工夫する

 

 

 

 

普通の人は、暗譜が最終目標だと

思っています。

 

 

 

ですが本当はその先にある、

周りを聴く

表現力を高める

伝える

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これが出来なければ

あなたがコンクールでとりたい賞は

とることが出来ません。

 

 

 

暗譜をしたからといって、

楽譜を見ていた時に出来た表現が出来ている

とは限りません。

 

 

 

 

人間ですから、忘れてしまいます。

極めていくべきところは

楽譜をはずしてからなのです。

それからが勝負です。

 

 

いかに早く楽譜をはずすことができるか。

 

 

これに全てがかかっています。

 

暗譜を三日でする方法

 

それは三日間

 

 

  1. 音源を聴きまくる
  2. 聴きながら楽譜をみる
  3. 繰り返し実際に弾く

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これを繰り返しましょう!

 

 

三日間これを続ければ

現代曲や宮城曲で10分以下の曲は

覚えられます!

 

 

 

 

弾かないと覚えられないと思われがちですが、

音源さえあればほとんど暗譜できます!!

 

 

で覚えることで自然と頭に入っていきます。

 

 

まずはメロディーを覚えてそこに

歌詞をつけていくイメージです。

 

 

 

1.音源を聴きまくる

 

ですが、何度も何度も繰り返し

聴くことによって自分のパートを歌うことが

できるようになります。

もちろん、2.3度聴くのではだめです。

一日中聴きまくりましょう!!!

 

作業をしながら

通学をしながら

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何かをしながらで構いません。

自然と身につけるのです。

 

 

2.聴きながら楽譜をみる

 

少し歌えるようになってきたら

正確に覚えるために楽譜を見ながら

聴きましょう。

 

 

なんとなくでしかまだ頭に入っていないので

今度は視覚ででも刺激して覚えましょう。

 

 

1番の強みはここです!

お箏がなくてもできる!!

 

音源を聴きながら楽譜を少しずつ離して

いきましょう。

 

あれ?どう弾くんだったっけ?

というところだけ楽譜を見るように

出来るといいですね。

 

 

実際に手をなんとなく動かしてみるのも

いいです🙆‍♀️

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3.繰り返し何度も弾く

 

 

私もあなたも人間です。

忘れてしまいます。

5分前にやったことでさえ忘れてしまいます。

 

 

 

1.2のほぼ入ったイメージのもと、

弾いてみましょう。

意外と弾けるのではないでしょうか?

 

 

必ず同じところで間違える、わからなくなる

箇所があるはずです。

 

 

そこを見つけて楽譜に書き込んで

印をつけましょう。

 

その箇所の少し前から弾く練習

を繰り返すことが大切です。

 

 

 

間違えたところから始めても意味がありません

一曲通して出来た時に初めて「出来た」と

いうのです。

 

 

間違えたところからだけやる練習、

やめませんか?

 

 

 

何度も繰り返し、少し前から練習しましょう

 

 

そう、5分前のことも忘れてしまう

くらいですから。

 

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自分で怪しいなと思ったところは

もう一度1.2に戻って同じ作業を

繰り返しましょう。

 

何度も繰り返すことで完全なものに

していきます。

 

 

私も暗譜する時はまず音で覚えるように

しています。

 

 

 

根気が必要ですので、生半可な気持ちでは

暗譜は出来ません。

 

 

三日間しっかりと気合を入れて頑張りましょう!!!!

 

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まずは通学しながら、寝ながら音源を

きくことから始めましょう!!

スタートは今すぐできます♪♪

 

周りと差をつけるために

今日から始めましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

合奏で周りを聴くためには!?

こんにちは、ゆうです!

 

前回は合奏の心得についてお話ししました!

 

 

今回は、その合奏で

どうやって周りを聴けるようになるか、です。

 

 

 

 

周りを聴いて、と言われても

聴いているつもり

あるいはきけるほど余裕がない!と

なりませんか?

 

 

このまま合奏をする時に、

毎回不安をかかえたままに

したくないですよね。

 

 

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周りについていくのが必死で置いていかれそう

いつも入る場所がわからない

途中でどこかわからなくなってしまう

そんなの私も嫌です。

 

 

そんな状況を抜け出すための方法を

これからご紹介しようと思います!!

 

 

 

これを読めば

周りの音が聞こえるようになって

合奏のクオリティーをあげることができます。

 

そうすることによって

あなたは周りに置いていかれるどころか

自信がもてるようになり

合奏が好きになって

 

より、弾きたい曲が楽しめるようになる

 

 

そうなれば最高ですよね。

みんなで楽しんでいろんな曲が

演奏出来るようになりましょう!

 

 

 

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周りの音をきけるようになる

 

 

そのためにやるべきことは

 

他のパートでも弾いてみた気持ちになってみる

 

 

どういうことかというと、

音源がありますよね。

youtubeにのっているものもあればCD💿も

あります。

 

 

 

まずはそれをきいてみましょう!

自分のパートを意識せず聴こえるがまま

自然にメロディーを聴きましょう

 

 

 

「あ、自分以外のパートでは

こんなことやってたんだ」という気づきが

得られるはず。

 

 

 

 

そして、その後に

その音源を聴きながら、楽譜で

自分のパートではなく他のパートを

目からで追ってみましょう

 

 

弾いたつもりになってみるのです。

 

 

そうすることによって、今まできこえなかった音が自然と聴こえるようになってきます。

 

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知らない曲がお店のBGMで流れていても

気になりませんよね。

 

ですが、知ったメロディーの曲が流れてくると

つい反応してしまったり、

今まで気にならなかったばずの音楽が

聴こえてきますよね。

 

 

 

 

 

 

それと同じです。

 

まずは他のパートを知ることから始めましょう

 

 

そうすることで、自然と

「この休符はⅡ箏がメロディーで、

その後に入る私たちはⅡ箏を

引き継いでいるんだ!」などと、

具体的にわかってくるはずです。

 

 

 

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あなたが合奏で弾いているのは

曲の一部なのです。

 

 

みんなで絡んで交わって

全てのパートが揃って初めて1曲成り立つ。

 

 

 

 

誰一人としてかけてはいけない存在。

あなたは休符かもしれないけれど、

音楽は曲が終わらない限り続いています。

 

いわば、休符も音楽なのです。

 

 

 

それを感じること。

「他の人が演奏しているなぁ〜私たち休みだ」

ではなく

 

あなたもその違うパートを歌えるくらい

弾いたつもりになって

 

 

繋げる

一つのものをみんなで作る

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そういう気持ちで「合奏」をして

周りを聴いてみましょう。

 

 

絶対に今まで気がつかなかったことに

気づいて世界が広がります

 

 

 

今日から早速

自分以外のパートを音源で聴いてみましょう!

うまくなる秘訣であり、相手のことを理解する

大事なことです。

 

 

ベッドで寝るその前に!

電車で通学するその時に!

 

 

ふとした瞬間でいいので聴いてみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。☺️

合奏ってどうやるの?

こんにちは!

ゆうです。

 

 

あなたは、箏曲部に入って

合奏」をしたことがありますか?

 

 

「難しい!」

「楽しい!」

どちらも経験したのでは

ないでしょうか。

 

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そんな「合奏」について

お話ししていきたいと思います。

 

 

 

合奏とは何か

お箏での合奏のあり方、

他の洋楽器との合奏の違い

を説明していきます。

 

 

 

 

きちんとこのやり方もわからずに

ただ「合奏」をしているつもりで

本番に思わず失敗するのは嫌ですよね。

 

一人だけ周りから遅れて置いて

いかれたくないですよね。

 

 

 

 

 

これを読んで

お箏での合奏のあるべきやり方を知って

苦手ではなくなりましょう!

 

 

そして、

あなたのみんなで挑戦したい曲が

音楽的に弾けるようになって

 

舞台で弾いて大きな拍手を

もらえるようになりましょう🥰

 

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合奏とは

二つ以上の楽器で演奏すること

辞書にはこう書いてあります。

 

 

 

ですが、ただ二つ以上の楽器で

一緒に演奏するだけでは理想的な「合奏

は出来ません。

 

 

 

吹奏楽、オーケストラなどと違って

箏曲には指揮者がいませんよね。

 

 

 

つまり、曲をまとめてくれる人がいないので、

その分

自分たちでお互いに空気を共有する

これが必要になります。

 

 

指揮者は各パートがもっと出てほしい時、抑えてほしい時などに

指示をしてくれます。

 

 

箏同士の合奏では指揮はないので、

自分たちで曲を理解してお互いに

影響し合わないといけません。

 

 

 

 

 

合唱で考えてみましょう。

小学校や中学校の合唱で

ソプラノ、アルト、男声パート

に分かれて、はもったことはありますか?

 

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まずはそれぞれのパートが歌えて初めて

一緒に歌ってみよう、となりますよね。

 

まずは自分が他のパートにつられないくらい

自信を持って歌えるようになる。

 

そして、合わせる。

 

ですが、この時よく

「つられないようにするだけでなく、

他のパートを聴きなさい

と言われませんでしたか?

 

 

他のパートを聞かずに

我が道を行くということは

合奏、合唱に置いて最も危険な行為です。

 

 

 

みんなで意見を出しながら

パズルのピースをはめていく

そしてみんなで称え合う

それが理想ですよね。

 

 

何も見向きもせず周りの意見を聞かずに

無造作にピースを置いていく

様々な意見があるのにそれを無視して

我が道をいく。

 

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これではチームワークも何もないですよね。

 

 

合奏も同じことです。

 

 

 

例えば

あなたは、弾いていて速くなっているつもりは

ないかもしれません。

ですが、違う目で見たときに速くなっている

遅れている

 

 

相手からみると自分が思っている演奏と違う

 

 

そんなことは山ほどあります。

それを受け入れて、お互いによりよい合奏

作り上げていきましょう。

 

 

 

あなたのパートは休みがあるところでも、

他のパートは弾いている時ありますよね。

1.2.3.4と休みを数えるのではなく、

違うパートの譜面を追えるようになりましょう

 

 

よくみると、あなたのパートと繋がっている

フレーズがあったり、

引き継いでいるフレーズがあります。

そういうところを気づけるようになると

素晴らしい😊✨

 

 

 

1. まずはあなた自身が自分のパートを完璧に

弾けるようになる。

 

2. あなたのパート以外に耳を傾ける

休符の時など、まずは聞こえるところからで

構いません。

 

3. それに合わせて弾く!

ここは私を聴いて!という箇所は

ぶれないようにしっかりと弾く。

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4.  意見を出し合う

相手の意見素直に受け入れましょう

 

 

これが合奏心得です。

 

 

 

これを覚えて

有意義な合奏にしましょう。

ただ、合わせてる。そんな面白くないこと

やめましょう!

 

 

今日は、合奏の心得を覚えて

 

明日からまずは聴く👂

ということから始めましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

 

 

 

芯のある音を出すために

こんにちは!ゆうです。

 

 

顧問の先生に言われたことはありませんか?

 

芯のある音を出しなさい」と。

 

 

 

 

ですが、

芯のある音って何?

どうやったら出るの?

そう思ったことはありませんか。

 

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お箏において、芯のある音とは

楽器を十分に鳴らすこと

 

 

 

お箏は、弾けば音が鳴ります。ですが、

先生やプロの演奏の方を間近で聴くと

どうしてこんなに音がなるんだろう?

と思ったことはありませんか?

 

 

 

「ちょっと貸してみて」と

今あなたが弾いていたお箏を先生が弾くと

「ものすごい音量!!😱😱同じく楽器!?」

という経験はありませんか?

 

 

 

その違いは、先ほども言いましたが

楽器を十分に鳴らせているかどうか

です。

 

 

 

 

なぜ「楽器を鳴らすこと」が重要かというと

あなたは誰かのために演奏をしていますよね。

 

 

文化祭に来てくれるお客さん

コンクールできいている審査員

あるいはあなたの家族、友達

 

 

そんな聴いてくれている人を

ただ、演奏するだけでは心を掴むことが

できません。

 

「頑張って演奏してたね」だけで

済まされたくないですよね。

 

 

 

 

琴線に触れる

 

 

そんな音が出せて初めて

演奏で感動させる

演奏に引きこまれる

演奏が素晴らしい

 

 

と言えるのです。

 

 

 

このまま「演奏をしていて頑張ってるね」

だけでは嫌ですよね。

「頑張っていることは認めるけど、

演奏は普通だね」と思われたくないですよね。

 

 

 

 

お客さんをひきこんで、

審査員をあっと驚かせる演奏したいですよね。

 

 

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それが出来れば、より達成感充実感に浸り

箏曲部でよかった」

箏曲部でしか経験出来なかった」

 

 

 

 

他の部活や学校では得られないことを

あなたは得ることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

これを読んで

芯を出すための方法を手に入れて、

 

琴線に触れるそんな音が出せるようになって

お客さんから心からの大きな拍手を

もらいましょう!

 

 

 

芯のある音を出す

 

 

その方法とは

 

お箏の弾力を感じて弾く

 

ことです。

 

 

 

あなたはお箏の糸の弾力

感じたことはありますか?

 

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どういうことかというと、

左手で押しをする時、糸が反発してきて

痛いですよね。

 

 

 

その弾力を右手で弾いている時に

感じていますか?

 

 

まずは右手で爪をはずして、弾くポーズをして

ぐっぐっと糸に指を押しつけてみましょう。

 

 

糸の張りを感じますよね?

これを鳴らすにはただ力任せに弾くのではなく

ぐっと押し込んで弾力を感じて弾くことが

大切です。

 

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その弾力を感じて、爪をつけて

弾いてみましょう。

 

 

弾力を感じて弾くのと弾かないのでは

全く違いませんか?

 

 

 

常に弾力を意識して弾く

 

 

 

それが芯のある音を出せるようになるコツです

 

 

もちろん、意識を忘れれば

すぐに元に戻ってしまいます。

 

 

 

常に意識をしつつ、他の押手や合わせ爪などの

細かいことにも目が向けられるようになると

理想的です。

 

 

意識をしないで芯のある音を出すのは

時間がかかりますが、

意識を忘れなければ出せるのです。

 

 

 

さぁ、今日から頭に「弾力」の文字を置いて

練習を始めましょう。

 

 

いきなり「芯のある音を出せ!」と

言っているわけではないので

 

 

着実にこれを守ることでだんだん芯のある音を出せる回数が増えてくるはずです。

 

 

これが楽器をならせていることかも。と

自分で気づくはずです。

 

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もっとお箏の世界が広がるはず。

 

でもすぐに気づくのは難しいかも。

私もお箏を始めて長らく経ちますが、

なかなか出すことは難しいです…

 

お箏をやっていく上での

これからの課題かもしれません。

 

一緒に頑張って芯のある音を出せるように

努力していきましょう!

 

 

 

今日から、お箏を弾く時

弾力♪♪を感じてみてくださいね。

トランポリンで飛び跳ねるくらい簡単です。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自信を持って弾けるようになる方法

こんにちは、ゆうです。

 

 

今回は、

自信を持って弾けるようになる方法を

ご紹介します!

 

 

「自信」とは

自分で自分の能力や価値などを

信じること。

自分の考え方や行動が正しいと信じて

疑わないこと。

出典:デジタル大辞泉

 

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自信を持って弾けるようになれば

迷わずに進み続けられるようになり、

より早く結果を出すことができます

 

本番で堂々と弾ける

周りからとても頼もしくみえる

いい音で弾けるようになる

さらに楽しくなる

 

 

など自信を持つといいことは山ほどあります!

 

 

逆に自信が持てないままだと、

 

何をしても失敗してしまうかもという恐怖

何をしても自分は出来ないという思い込み

周りと比べてしまい自己嫌悪に陥る

本来あるはずのを発揮出来ない

 

そんな自分抜け出したくないですか?

殻を破って

お箏だけでなく、

人としても成長したくないですか?

 

 

 

これを読めば

自信がないあなたでも自信をつけられる

秘訣がわかります。

 

 

このまま読み進めて、

周りに「堂々としててすごい!🥰」

と褒められるようになり、

 

舞台に立ってお客さんから大きな拍手を

もらえる姿を想像してみてください

 

 

 

なぜあなたに自信がないのか

 

 

それは

 

 

失敗の体験


・他人から、非難される、批判される、バカにされるなどして、自分が劣っていると自覚した


・自分と他人を比べてしまい自分が劣っていることを自覚した

 

 

 

大きく分けて三つに分類されます。

あなたはどれに当てはまるでしょうか。

 

 

具体的に自信をつけることが出来ない原因

つきとめていきましょう。

 

 

 

 

どんなにポジティブに考えようとしても

不安恐怖がよぎってしまいますよね。

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無理にポジティブに考える必要はありません。

とにかく、

自分自身で追い込まないこと

 

失敗したら恥をかいてしまう…

絶対にここでは失敗出来ない…

私は弾けないのにこんな曲やってる…

 

こんな考えは、

失敗しても死ぬわけじゃない

思いっきり頑張れば成功するかもしれない

この曲をやれば弾けるようになるかも

 

こう捉えてみませんか?

 

 

私が言いたいのは、

当たって砕けろ!!!

ということです。

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自信なんて湧いてくるものではありません。

特に舞台ではなおさら!

 

 

 

糸間違えが怖くて弱くしか弾けないより

間違えてでも大きな音で弾いていいです!!

 

 

失敗を恐れないでください。

失敗をしてもいいんです。

 

 

それで失敗をして

あなたを責める人なんていません。

 

勇気を持ってください!

 

 

 

注射を怖い怖いと思っていたけれど

やられてみると実際思ったよりましだった

 

 

 

ジェットコースター、上昇する時は

とてつもない恐怖を感じていたけれど

下降したら一瞬で、思っているよりも

怖くなかった

 

 

という経験はありませんか?

 

 

 

あなたは、最悪の事態想定しているのです。

 

 

 

最悪の事態を想定することは

決して悪いことではありません。

ですがほとんどは杞憂にすぎません。

 

 

 

 

実際に舞台に立った様子がどうだった、

という感想を述べられても

あなた自身が経験していない限りは

わからないですよね。不安しか募りません…

 

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ですが、一度経験すれば

「お客さんは見えないから緊張しない」

「むしろ響いて楽しいかも」

 

と自分で感じて、舞台に立つことの

恐怖を小さくすることができますよね。

 

 

 

そして、それが自信に繋がります。

 

 

 

 

 

あなたに足りていないものは

経験です。

 

 

 

とにかく、どんな状況であっても

経験をすること。

 

恐れてしまってもいいですが、

勇気を振り絞って逃げないこと。

 

 

これが自信を持って弾けるようになる

一番の近道です。

 

 

当たって砕けろ!

失敗してもいいから思い切り!

 

 

舞台でそう思えるようになると

練習で間違えたことなんてちっぽけに

見えてくるはずです。

 

 

そうすれば、失敗が気にならなくなって

堂々とすることができます。

自然と「私は出来る!」と思えます。

 

 

 

失敗しても大丈夫。

 

 

自分を追い詰めすぎないようにして

経験を積んでその経験を自信に

繋げていきましょう!

 

 

そうすれば

舞台であなたの納得できる演奏が出来て

大きな拍手がもらえるでしょう。

 

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失敗の先に成功があります。

あなたは何回目で成功出来るかは

わかりません。

 

 

 

1回の舞台で自信を持つことができるかも。

もしかすると、その自信を持つのに

3回目でやっと。人よりかかってしまうかも。

 

 

 

「私は出来ないから」と

決めつけてしまわないで経験を積みましょう!

 

 

次を見据えて後ろを振り返らない!

 

 

 

失敗の先の先に必ず成功があります。

 

 

その成功を手に入れた時、

あなたは周りの人の何倍も自信

手に入れることができます。

 

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その自信を手にいれるために、

 

当たって砕けろ!!!

 

私がいいたいことはこれだけです。

 

 

今日から自信をつけるために

何事にも勇気を持って

当たって砕けてみましょう!

 

 

 

例えば

お箏に限らず

勉強でも思い切って手を挙げて

発表してみましょう。

 

 

 

みんなの前でお互いに演奏をする聴き合いっこ

してみましょう。

 

 

 家族の前でスピーチ発表の練習を

してみましょう。

 

その経験自信に必ず繋がります。

 

 

 

さぁ、失敗を恐れないで!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難しいフレーズが簡単に見える!?方法

こんにちは!ゆうです。

 

 

あなたは、楽譜を譜読みしていたら

「何これ!こんな難しいの弾けない!」

と、なることが多いのではないでしょうか。

 

 

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でもそれ、実はあなたが

「出来ない!」

と思っているだけなのです。

 

いわば食わず嫌い

 

 

 

食べる前から「これはまずい!」と

決めつけていませんか?

 

 

 

 

実際に食べてみたら

美味しかった、意外と食べられた

という経験はないですか?

 

 

それと同じです。

 

「これは私にはできない。」

と楽譜を見ただけで

暗示をかけているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

このままでは

出来ないと思っているあなたが練習をしても、

出来ると思ってないわけですから

 

気持ちの面で出来るようになるスピードが

半減してしまいます。

 

 

 

 

 

持久走で2キロ

そもそも走れないと思っていたら

 

途中で諦めてしまったり

「どうせ走れないから」と正当化して

走りきるというモチベーションが

下がっているのと同じです。

 

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「自分にはこの曲は出来ないかもしれない」

そんなふうに思うの、やめたくないですか?

 

もっと、「見たことないのでてきたぞー!」

「お、私なら練習出来るかも」

 

 

と何が出てきても

「わたしには出来る!」

そう思いたいですよね。

 

 

 

これを読めば

出来ない!!と最初からNG🙅‍♀️だしていた

あなたも「あれ、出来るかも」と

ふと思えるようになる、

 

そんな方法をご紹介します。

 

 

これを読んであなたは

どんな曲にも挑戦したいと思う心を

手に入れましょう!

 

 

 

そうすれば何も怖いものなし!

周りが「出来ないー無理ー」と叫んでいても

あなたはそんなことを思わず

身が入る練習をすることが出来ます。

 

 

 

いつのまにか周りから褒められるようになって

どうやって弾けるようになってるの!?と

聞かれるようになっちゃいましょう♪♪

 

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その方法とは…

楽譜を

 

とにかく区切る

 

それだけです。

 

 

以前に少しお話ししましたが、

様々な弾き方が組み合わさって

曲が出来ているんでしたよね。

 

 

そのフレーズが出来ない原因細かく

考えてみてください。

 

 

テンポが速すぎるから出来ないのか?

そもそもリズムがわかっていないのか?

左手を使っているから出来ないのか?

この弾き方が苦手なのか?

 

 

細かく細かく分析をしていきましょう。

 

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普段しない料理だったら

詳細をよく見ずにいきなりお母さんから

「肉じゃが作っておいて〜」

と言われたら「無理!!!」となりますよね。

 

 

 

ですが、「じゃがいもと牛肉を切って

みりん酒砂糖醤油をこの量ずつ量って鍋に入れて20分煮込んで肉じゃが作ってね」

 

と言われたら

始め感じたあの「無理!!」な拒絶は

起こるでしょうか?

 

ひとつひとつは難しくないですよね。

むしろ簡単

 

 

 

 

具体的にすればするほど

これは出来る、あれも出来る!

と自分で出来ることが自然と

わかってくるのではないでしょうか。

 

 

できない!となっても

原因は小さな壁ですから

乗り越えられないことはないのです。

 

 

自分で紐解いて出来ることから始める。

出来ない原因は何かを自分でつきとめる

 

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人に言われても、自分で感じなければ

根本的な解決にはなりません。

自分で原因を突き止めることが大切です。

 

 

 

楽譜に書いてあるのは

完成形

 

調理するのはあなた次第。

いかに分析をして具体的に問題を見つける

 

 

出来ない原因を突き止めることができれば

何を練習すればいいのかがわかり、

難しくなくなります。

 

 

「分析してやる!」

   

まず、難しいかもと思ったら一番に

分析しましょう!

 

分析なら出来ますよね。

簡単になれ!!とおまじないを

かけているわけではありませんから笑

 

 

自然とあの難しいと思っていたあの曲も

挑戦出来るかも

 

そんなふうに思えてくるかもしれません。

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とにかく細かく区切って分析しましょう。

 

さぁ、今すぐ楽譜とにらめっこ始めましょう!

 

 

 

楽譜があれば出来るので、

部活以外の時間でも出来ます!

 

電車に乗ってる時間に!

家に帰ってテレビを見る前に!

机に向かって勉強するその前に!

 

 

 

今日から「難しい!無理!」ではなく

「分析して、挑戦してみよう!」

に変えましょう✨

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました😊