練習したい!けど続かない。そんなあなたへ
こんにちは!ゆうです。
前回はお箏をうまくなるための
心構えについてお話しました。
今回は練習に集中する方法についてです!
お箏のレッスンを受けて、
あなたは素直に受け入れる
ことが出来るようになりました。
ですが
やる気(モチベーション)が上がらない
→集中出来ない→練習に身が入らない
→練習が無駄になってしまう
ことに繋がってしまいます。
「やる気(モチベーション)」と
「集中力」は大切な関係。
集中力は、やる気(モチベーション)が
あってこそ、発揮されます。
やる気って
なかなか湧いてこない時ありますよね。
「いや、そんなことはない!」
と今思ったあなた!
やる気はある!
ただ、集中出来ないだけ!
やる気がある時は頑張っている!
ほんとうにその練習、やる気はあっても
集中出来ていますか?
素直に
集中出来ていないかも…?
と思ったあなたは
読み進めてください。
箏に限らず、受験勉強、スポーツでも
集中 は必要ですよね。
これを知らなければ
あなたは
あの練習、無駄なことを
してしまっているままかも。
練習をしてるつもりに
なっているだけのままかも。
これを読んで、
いつでも集中できるようになって、
お箏を早くうまくなりましょう!!
私も今でも「集中する」ことについて
悩んでいます。
だって、練習で出来ないことがあったり
他に気が散ってしまったら集中なんて、
切れてしまいますよね。
集中出来ない、そんなあなたに
いつも思っていてほしいことがあります。
集中力が続かないのは
当たり前!
続いたら天才!
言葉に出したら「なんだこの人は…」
と思われるかもしれませんね…笑
ですが
あなた自身を褒めてあげることが大切です。
出来ない時、
あなたは自分を責めていませんか?
「なんで私って続かないんだろう?」
「まただめだ、集中できない。」
そうやってマイナスのことにしか
無意識に目を向けていないのではないですか?
自己嫌悪に陥るのは
向上心があるということです。
自分を責めることは人一倍出来るのに
自分を褒めることは
人一倍出来てないのではないでしょうか。
自分を責めても
「よし!やる気になった!」
とはなりませんよね。
集中出来ないのは悪いことじゃない!
出来ないという自分を受け入れて、
出来たら自分を褒めてあげましょう✨
どんなことでも構いません。
「集中したいと思ってる自分えらい!」
「5分続いた!天才だ!」
そう自然と思えるようになると、
「じゃあもう少しだけ頑張ってみようかな」
と自発的に頑張りたい気持ちが出てきます。
10分…20分…いや納得するまで…と。
他の物事にも共通します。
褒められるように一緒に頑張りましょう。
いいんです、あなたを褒めてあげて!
それでも集中出来ない時は
一旦やめて、運動してみましょう!
腕立てや腹筋、
スクワットでも構いませんし、
全力で走ってみてもOKです。
簡単なので今日から出来ます!
騙されたと思ってやってみてください。
頭がリセットされて
新鮮になるはずです。
そしてもう一つ!
もっと追い込まれた状態でありたい!
でも集中が続かない!
という場合、
自分に挑戦的な言葉を紙に書いて
目の前の壁や扉に貼っておくといいでしょう。
どういうことかというと、
例えば
県大会が近くて、もっと集中した練習をしたいという気持ちはあるが続かない。
「県大会金賞!」
もちろんこれも良いですが
「他の学校に負けていいの?」
「金賞とりたくないんだったらサボれば?」
どうでしょうか?
危機感を感じて行動に移したくなるのではないでしょうか。
そのような状態で練習をすれば
集中力が続いて
より早くうまくなる!!
もちろん箏に限った話ではありません。
勉強でも実践できます!!
そしてそして、先ほども言いましたが
出来ない自分を責めずに
少しでも出来たことを
自分自身で褒められるようになることも
大切ですよ!
これができるようになると
心のバランスがうまくとれるようになって
より集中できるはず!
今日から早速実践しましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。(^^)