今すぐやめたい!無駄な練習方法
こんにちは、ゆうです。
突然ですが、
あなたは無駄な練習に時間を
割いていませんか?
時は金なり。ですよ。
具体的にいうと無駄な練習とは
何も考えずに弾いている
ということ
いやいやそんなことない、
きちんと考えてるよ!
と思ったあなた
「練習する」という作業をしていませんか?
上達する人というのは、
練習の無駄がなく
時間を効果的に使っています。
限りある時間を最大限に活用しています。
「練習」を何時間もやればうまくなる
というわけではないのはあなたも
わかっていますよね。
例えば
数学で黒板の文字をただノートに写して、
なんとなく教科書を読んでいるだけでは
習得にはつながりません。
数式を覚えて、基礎問題に活用できて
初めて応用問題がとける。
解けたからといって
何度も繰り返さないとすぐに忘れてしまう。
勉強のやり方も、お箏の練習方法と
似ているのです。
あなたは今やっている練習方法が
無駄だと知らずにやっているかもしれません。
正しいと思ってやり続けて
しまうかもしれません。
このままだと
同じ時間与えられているはずなのに
周りと差がついてしまう
時間をもっと効率よく使えるのに
お箏が上手になかなかならない
ままかもしれません。
そんな状況から抜け出すために
無駄な練習を今すぐやめましょう!
これを読んで
より効果的な練習をして
時間を最大限に活用しましょう!!!
そして、
早く周りから褒められて
羨ましがられるようになりましょう✨
先ほども言いましたが、無駄な練習とは
何も考えずに弾いていること
つまり、
楽譜をおっているだけ。
出来ないところを何度も繰り返してさえいれば
できるようになる
と思っていませんか?
暗譜をしていれば、
糸を間違えないように必死に弾いているだけ。
になっていませんか?
また、「最初から通してみよう」と思って
一曲弾いてみるけれど
特に何も考えずに弾いて
後で出来なかったことを考える
基礎練習をしているが、
具体的に「滑らかに弾きたい」とか
「大きな音を出したい」などを
考えずに作業化している
もちろん、
楽譜通り間違えないように弾くことも
大切です。
ですが、その後に
いかに自分で噛み砕くか
が重要なのです。
ノートをどんなに一生懸命綺麗に写しても
内容を理解していなければ
意味がありませんよね。
それとお箏も同じです。
楽譜をおって弾けたとしても、
今からがスタート地点。
間違えずに弾けるようになることが
ゴールではありません。
小さな目標で構いません。
今から練習をするという時に
何を目標にして練習するのか
を考えて弾くようにしましょう。
県大会で金賞🥇は
もちろんですが、そのためには
具体的にどうするべきかを
細かく細かく見ていきましょう!
最終目標から逆算!
県大会で金賞←曲を完璧に弾ける←箏で自由に表現できるようになる←暗譜←ある程度弾けるようになる←基礎練習が必要←お箏に慣れる
たくさん出てきますよね。
目標を決めて、そのために何が必要かを
具体的に考えていくと大きな目標に
近づくことができます。
具体的にいうと、
基礎練習をする時合わせ爪♩=80だったら
弾けるが今回は♩=100で80と同じように
綺麗な音で弾けるようになる!
曲のこことここだけは絶対に間違えないで
一曲通す。
それだけでもかまいません。
ですが、目標にした限り、
絶対に達成を目標として行動すること
「練習」の作業だけではなく
その日その日の目標をもって行動する
これが一番効率的な練習方法です。
目標を決めてそれに向かって行動する。
まずは今日の目標から決めましょう。
目標を考えることは電車でもお風呂でも
どこででも簡単に考えられます。
今日から何も考えないで弾かずに
細かい目標を持って練習しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。