自信を持って弾けるようになる方法
こんにちは、ゆうです。
今回は、
自信を持って弾けるようになる方法を
ご紹介します!
「自信」とは
自分で自分の能力や価値などを
信じること。
自分の考え方や行動が正しいと信じて
疑わないこと。
出典:デジタル大辞泉
自信を持って弾けるようになれば
迷わずに進み続けられるようになり、
より早く結果を出すことができます
本番で堂々と弾ける
周りからとても頼もしくみえる
いい音で弾けるようになる
さらに楽しくなる
など自信を持つといいことは山ほどあります!
逆に自信が持てないままだと、
何をしても失敗してしまうかもという恐怖
何をしても自分は出来ないという思い込み
周りと比べてしまい自己嫌悪に陥る
本来あるはずの力を発揮出来ない
そんな自分抜け出したくないですか?
殻を破って
お箏だけでなく、
人としても成長したくないですか?
これを読めば
自信がないあなたでも自信をつけられる
秘訣がわかります。
このまま読み進めて、
周りに「堂々としててすごい!🥰」
と褒められるようになり、
舞台に立ってお客さんから大きな拍手を
もらえる姿を想像してみてください
なぜあなたに自信がないのか
それは
・失敗の体験
・他人から、非難される、批判される、バカにされるなどして、自分が劣っていると自覚した
・自分と他人を比べてしまい自分が劣っていることを自覚した
大きく分けて三つに分類されます。
あなたはどれに当てはまるでしょうか。
具体的に自信をつけることが出来ない原因を
つきとめていきましょう。
どんなにポジティブに考えようとしても
不安や恐怖がよぎってしまいますよね。
無理にポジティブに考える必要はありません。
とにかく、
自分自身で追い込まないこと
失敗したら恥をかいてしまう…
絶対にここでは失敗出来ない…
私は弾けないのにこんな曲やってる…
こんな考えは、
失敗しても死ぬわけじゃない
思いっきり頑張れば成功するかもしれない
この曲をやれば弾けるようになるかも
こう捉えてみませんか?
私が言いたいのは、
当たって砕けろ!!!
ということです。
自信なんて湧いてくるものではありません。
特に舞台ではなおさら!
糸間違えが怖くて弱くしか弾けないより
間違えてでも大きな音で弾いていいです!!
失敗を恐れないでください。
失敗をしてもいいんです。
それで失敗をして
あなたを責める人なんていません。
勇気を持ってください!
注射を怖い怖いと思っていたけれど
やられてみると実際思ったよりましだった
ジェットコースター、上昇する時は
とてつもない恐怖を感じていたけれど
下降したら一瞬で、思っているよりも
怖くなかった
という経験はありませんか?
あなたは、最悪の事態を想定しているのです。
最悪の事態を想定することは
決して悪いことではありません。
ですがほとんどは杞憂にすぎません。
実際に舞台に立った様子がどうだった、
という感想を述べられても
あなた自身が経験していない限りは
わからないですよね。不安しか募りません…
ですが、一度経験すれば
「お客さんは見えないから緊張しない」
「むしろ響いて楽しいかも」
と自分で感じて、舞台に立つことの
恐怖を小さくすることができますよね。
そして、それが自信に繋がります。
あなたに足りていないものは
経験です。
とにかく、どんな状況であっても
経験をすること。
恐れてしまってもいいですが、
勇気を振り絞って逃げないこと。
これが自信を持って弾けるようになる
一番の近道です。
当たって砕けろ!
失敗してもいいから思い切り!
舞台でそう思えるようになると
練習で間違えたことなんてちっぽけに
見えてくるはずです。
そうすれば、失敗が気にならなくなって
堂々とすることができます。
自然と「私は出来る!」と思えます。
失敗しても大丈夫。
自分を追い詰めすぎないようにして
経験を積んでその経験を自信に
繋げていきましょう!
そうすれば
舞台であなたの納得できる演奏が出来て
大きな拍手がもらえるでしょう。
失敗の先に成功があります。
あなたは何回目で成功出来るかは
わかりません。
1回の舞台で自信を持つことができるかも。
もしかすると、その自信を持つのに
3回目でやっと。人よりかかってしまうかも。
「私は出来ないから」と
決めつけてしまわないで経験を積みましょう!
次を見据えて後ろを振り返らない!
失敗の先の先に必ず成功があります。
その成功を手に入れた時、
あなたは周りの人の何倍も自信を
手に入れることができます。
その自信を手にいれるために、
当たって砕けろ!!!
私がいいたいことはこれだけです。
今日から自信をつけるために
何事にも勇気を持って
当たって砕けてみましょう!
例えば
お箏に限らず
勉強でも思い切って手を挙げて
発表してみましょう。
みんなの前でお互いに演奏をする聴き合いっこ
してみましょう。
家族の前でスピーチ発表の練習を
してみましょう。
その経験が自信に必ず繋がります。
さぁ、失敗を恐れないで!
最後まで読んでいただきありがとう
ございました。